2012-03-28 第180回国会 参議院 内閣委員会 第3号
○宮沢洋一君 それは当たり前で、脱税がどの程度あるか分かっていればそれは取ればいいわけですから当たり前の答弁なわけですが、自営業、所得税について、所得税についての実際に調査を行う率、実調率というのはどの程度ですか。
○宮沢洋一君 それは当たり前で、脱税がどの程度あるか分かっていればそれは取ればいいわけですから当たり前の答弁なわけですが、自営業、所得税について、所得税についての実際に調査を行う率、実調率というのはどの程度ですか。
なお、このうち十三日未明を期しまして、大阪府警察本部から岡田事務官のほか、堺税務署、それから大阪商工国体、連合会事務所とを捜索いたしまして、証拠番数を押収されたのでございますが、岡田事務官から三国事務局長に流された文書の中には、少くとも昭和三十二年度分営業、庶業所得税標準率表が含まれていたということが確認されたのでございます。 そこで、第二段の御質問でございますが、所得標準率とはどういうものか。
所得税の自然増は何ら具体的の根拠も基礎も有しない、すなわち見立割課税であつて、その中でも米價が上つたからという單純な理由で、農林水産業所得税について八十四億円という厖大な増收見積りをしたことは、米の現在の生産者價格と関連して考えてみましても、不当きわまるものであります。